
医療法人尚寿会様の採用動画を作成しました。
院長や職員の方へのインタビューを中心に病院や働かれている様子のインサートを入れて作成しています。
今回の動画制作に関して推進していただいた採用担当者様にインタビューさせていただきました。
- 業界
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- 医療・福祉
- 制作手法
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- 実写
ポイント
- “らしさ”を表現できた映像になった
- かなりの短納期だったが満足いく制作をしてくれた
- 実際に採用活動で役立った
インタビューにご協力いただいた方
医療法人 尚寿会:人事ES管理部採用担当様
インタビュアー:小林
▼今回制作した動画はこちら
Q1:御社の事業内容と特徴は?
– 改めて、御社の事業内容についてお教えください。
担当様)
事業内容は医療法人として、埼玉県狭山市を中心に、一般病院、療養型病院、精神科病院、老人保健施設、診療所、訪問看護ステーションなどの事業運営をしております。
小林)
どのような特徴がありますか?
担当様)
回復期から慢性期医療・在宅医療・介護予防・予防医療(人間ドック)を展開しています。
また、埼玉県西部(所沢市・入間市・狭山市周辺)で唯一となる「認知症疾患医療センター」の役割も担っております。
Q2:動画制作の背景は?
担当様)
採用サイトのリニューアルをきっかけにオウンドメディアに力を入れていこうとなりました。
その際に、病院や職員を紹介するものがなかったため動画作成を考えました。
小林)
なぜ動画という手段を択ばれたのでしょうか?
担当様)
サイトに掲載するだけでなく、就職説明会など使用できる機会が多いこと。
また、短い時間で伝えられ、文章よりも雰囲気が伝わりやすいと思ったためです。
Q3:なぜ、key MOVIEに依頼?
担当様)
一番は今回のとてつもない短納期で対応が可能だったこと。
また、いろんなフリーランスクリエイターでつくられた体制とのことで、
制作会社にありそうな偏り、拘りがなく、柔軟に対応してもらえそうと思ったためです。
小林)
ありがとうございます!
まさに、弊社のサービス特徴が合致した形で嬉しいです。
Q4:制作した動画のポイントは?
担当様)
“尚寿会らしさ”“我々らしさ”が表現されるようにしました。
医療や福祉は対人援助の仕事であるため、「人」にフォーカスすることが重要だと考えています。
人と人とのつながりや、思いやりなど、人にフォーカスを当てた内容にできたかと思います。
病院の建物も今どきのスタイリッシュな内観ではありませんが、45年という歴史のある病院ということもあり、入りやすい雰囲気で居心地の良い病院だと感じています。
また、手作りの掲示物が院内の至る所に飾られているため、そういった温かみのある部分を積極的に見せたいと思いました。

Q5:制作した動画の効果や評判は?
担当様)
役職者、現場の職員ともに好評です。
狙い通り、「尚寿会らしくていいね!」と言ってもらえました。
担当様)
説明会でも多くの学生に興味をもってもらえました。
視聴した学生の反応も良かったと感じています。
小林)
職員の方達からも好評で、さらに実際の採用活動でもお役に立てた用でよかったです!
Q6:今後の展望
担当様)
採用担当者として、今回作成頂いた動画をきっかけに、尚寿会を知ってもらいファンをもっと増やしていきたいです。その上で働きたいと思ってもらえる人を増やしたいです。
担当様)
今回の動画でインタビューした職種外にも様々な職種があるので、他の職種でもまた動画をつくりたいなと思いました。
小林)
是非、これからも動画を採用活動に役立てていただきたいです!
また、他の動画をつくる際は是非お声がけください!
改めまして、今回は制作ご依頼いただきありがとうございました!