【アニメーションでの採用動画】の事例集
採用活動において動画の活用を検討される企業は年々増えているかと思います。ただ、社員の方の出演が難しかったり、仕事内容的に職場の撮影が難しかったり、、、というお話しをたまにお聞きします。
そこで、幅広いジャンルの動画制作をおこなってきたkey MOVIEが、撮影無しのアニメーションでの採用動画事例を数多くの採用動画を見てきたkey MOVIEが紹介します。
動画制作の費用相場が気になっている方は、以下の制作相場ガイドブックをご覧ください。
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数多くの採用動画の制作をおこない、また更に多くの世の中の採用動画を見てきたkey MOVIEが、様々なジャンルの「アニメーションでの採用動画」を紹介していきます。
横浜市役所|採用イントロダクションムービー「始動。」
横浜市役所の採用動画です。
横浜市役所の仕事や職場環境に関して、インフォグラフィックスでのアニメーションを活用してわかりやすく紹介しています。社員の声などはどうしても実写のインタビュー動画などのようにはいきませんが、概要や情報などはインフォグラフィックスなどを活用することで、実写よりも効果的に伝えることが可能です。
【郡山市】職員採用PR動画(導入編)~だから、おもしろい こおりやま~
郡山市の採用動画です。
地味と思われがちな市役所だが、実は違うよ!ということを印象的なグラフィックとアニメーションでかっこよく表現しています。
テンポも速くアニメーションの動きも豊富で動画としてもかっこいい仕上がりになっています。
やはり、アニメーションに限らずかっこいい採用動画を検討されたい方は下記記事もご覧ください。
【僕、社長になっちゃった】ウオロク採用CM
株式会社ウオロクの採用動画です。
もはや、実写の撮影ができないから、、、といったレベルではなく、面白かわいい動画のためにイラストアニメーションを活用しています。
小学生が入社して即社長になるという実写では制作が難しい面白おかしいストーリーもアニメーションだからこその動画になっています。
このように、面白さ全開の採用動画は、緊張の続く採用活動中の学生にとって好印象なことは間違いないかと思います。
社長、社員がマンガになって登場!!【新卒採用動画】UX新潟テレビ21
UX新潟テレビ21の採用動画です。
社員や社長を漫画化してしまった採用動画です。漫画化することで情報の内容が実写よりも整理され伝わりやすく、かつ漫画のため雰囲気などアニメーションの不得意な部分も補われている動画になっています。
漫画化に限らず採用での社員インタビュー動画は下記記事も参考にしてください。
株式会社ジーアングル 採用コンセプトムービー【セルアニメVer】
株式会社ジーアングルの採用動画です。
もはや、アニメです。
実はこちらはアニメ制作会社の採用動画で、「ハイクオリティなセルアニメ」にこだわり、一人のイラストレーター志望の学生が、社内で成長していく姿を採用コンセプトムービーとして制作したものです。
新卒採用ムービー「WHAT’S ASICS Trading Co.,Ltd.~アシックス商事って、どんな会社?~」
アシックス商事の採用動画です。
会社の概要や製品の事などをグラフィックやアニメーションを活用してテンポよく、わかりやすく紹介しています。アニメーションはどうしてもオリジナルのグラフィックやイラストを使用すると制作費用が高くなってしまうのですが、こちらの採用動画は自社の製品画像やフリー素材と思われる画像素材をうまく加工しておしゃれに活用しています。
北海道開発局 非公式リクルートムービー
こちらの採用動画は、国土交通省北海道開発局職員が私的に企画・制作したリクルート用ムービーで、札幌の若手クリエイター、デザイナー、声優等と「こんな仕事がある。委員会」を組織して完成させた作品とのことです。
北海道をPRGの世界にし、ゲーム感覚で様々な仕事を紹介していて、見ていて面白い動画になっています。
きびだんご採用 /両備システムズ
両備システムズグループの採用動画です。
癖の強いイラストと癖の強いストーリーで、とてもシュールな内容になっているアニメーションでの採用動画です。ここまで、振り切っているとアニメーションでも実写よりも強烈に学生の印象に残るかと思います。
【新卒採用】昭和産業 新卒採用ムービー CM
昭和産業の採用動画です。
昭和産業の仕事がどのように世の中で親しまれているのか、世の中の様々な食の場面で親しまれているのかをイラストアニメーションでわかりやすく表現しています。このような俯瞰した見方はイラストアニメーションの利点を上手く活かした方法かと思います。
【新卒採用向け】大鏡建設(株)のお仕事紹介アニメーション
大鏡建設株式会社の採用動画です。
会社の仕事内容や歴史、事業の意義などをイラストアニメーションでわかりやすく紹介しています。
一連の要素にストーリー性があり、アニメーションでの見せ方と相まってとても見やすくわかりやすい採用動画になっています。
ここまで紹介してきた企業のようにアニメーションでの採用動画を自社でもつくりたい!と思われた方は下記のポイントを意識して制作されるとよいでしょう。
①用途・目的を絞る
採用動画は様々な用途や目的で活用されます。しかし、どうしてもアニメーションでは不得意な用途や目的があります。
会社の雰囲気や社員のリアルな声、エモーショナルな部分を伝えるのは不得意です。また、実写と比較して長時間興味を引きつけることも不得意です。
これらのアニメーションでは不得意な用途や目的は避けて、情報の整理や見やすさ、表現の自由度などアニメーションの得意なことに絞って用途や目的を設定すると効果的な採用動画の制作ができます。
②絵のパターンを絞る
アニメーションと一括りに言っても様々なタイプがあります。
イラスト、漫画、グラフィック、コラージュのようなもの、インフォグラフィックスなど、、また、オリジナルで作成するのか、著名なイラストレーターに作成してもらうのか、テンプレートや素材を活用するのか、費用が大きく変動します。せっかく、色々と検討し企画しても、そもそも予算が全然合いませんとなっては時間がもったいないので、絵のパターンは先に予算を元にできること、できないことを確認して絞ってから検討を始めると効率的です。
③動画制作会社に依頼する
最近は、iPhoneのカメラや編集ソフトなども初心者の方向けに様々な機能があり、採用動画も自作される企業が増えてきました。ただ、アニメーションの動画編集はまだまだ初心者の方には難しいく、動画の専門でない方が制作するのはほぼ不可能に近いかと思います。「アニメーションでの採用動画」を制作したい場合は、是非、我々動画のプロにご相談ください!
アニメーションでの採用動画の事例を紹介しました。
是非、採用動画の企画の参考にしてみてください。
アニメーションに限らず採用動画に関して、より詳細な制作のポイントや活用のコツ等は下記記事でも紹介しています。
採用動画は動画制作の中でも比較的に自作しやすいものですが、自作の難しい「アニメーションでの採用動画を作りたい」という方は是非、動画制作のプロであるkey MOVIEにご相談ください。
また、今回の記事の他に動画制作の費用相場をまとめた資料も配布中です。ご興味をお持ちいただけましたら是非ご覧いただけますと幸いです。
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