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【重要度上昇】VSEOとは?重要性から対策方法・事例を紹介

みなさんはVSEOとは何かご存じでしょうか?
ここ数年で使われだした用語のため、いまいち理解できていない方もいらっしゃるかと思います。
そこで、本記事はVSEOとは何か?からVSEOの重要性、対策方法などを紹介していきます。

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VSEOとは

VSEOとはVideo Search Engine Optimizationの略で動画SEOとも呼びます。

つまり、SEOと同じく検索結果で動画をより多く表示させるための施策のことを指します。

※SEO=Search Engine Optimization(検索エンジン最適化)の略で、検索結果に自社のコンテンツが表示されやすくするための施策を指します。

数年前からGoogleの検索結果に動画が表示されるようになり注目されるようになりました。

↓赤枠が検索結果での動画表示

VSEOの重要性・メリット

重要性①:Google検索で表示される

前述の通りGoogleの検索結果に表示されること。そもそも、このことが相当に重要度が高いです。検索KWによっては動画が検索結果の一番上に表示されることもあり検索流入の導線として非常に効果的です。SEOで少しでも上位表示させるために大量のコストを使用している企業様は多いですが、大量にコストをかけている記事コンテンツよりも、なんてことのない動画が上位表示されていることも多くあります。

重要性②:動画コンテンツ自体の需要が高くなっている

スマートフォンの普及や5Gの導入、コロナの影響により家で過ごす時間が増えたことにより、ユーザーが動画を視聴する機会が多くなっています。

また、動画は視覚と聴覚の両方に働きかけられるためテキストや画像の5000倍の情報量に相当するとされています。こういったことから動画は情報伝達に優れているとされ、様々な面で利用する企業が増加しています。

参照:https://www.videobrewery.com/blog/18-video-marketing-statistics/

(アメリカの調査会社、Forrester ResearchのJames L. McQuivey博士の研究結果)

重要性③:まだ取り組んでいる企業が少なく優位性になりやすい

SEO対策は取り組む企業が多く競合度が高いですが、VSEO対策は動画を作成するハードルがあるのと、VSEO自体の認知が低いためまだまだ取り組む企業が少ないです。

今のうちであれば、基本的な対策をするだけで上位表示を狙えるケースも多くあり、SEOでの競合企業に対して優位性となるでしょう。

重要性④:VSEO対策無しでは動画が埋もれてしまう

動画を作成してYouTubeに上げている企業は増えてきましたが、VSEO対策なしに企業の作成した動画は現状ほとんど再生されなくなっています。

YouTubeの動画の再生経路はほとんどがおすすめ表示と検索表示になります。YouTube全体では特におすすめ表示での再生が多いのですが、日々大量の万人受けするエンタメ系動画が投稿されている中で企業の動画は表示すらほとんどされません。

検索表示であれば検索ユーザーのニーズによってはエンタメ系動画と競わないで表示されます。ただ、この検索表示もVSEO対策をしなければ表示されることは難しくなっており、VSEO対策の重要度が高くなっています。

VSEO対策方法:動画作成段階

VSEO対策は主に動画作成段階と後に分けられます。そして特に重要なのはこの動画作成段階の対策になります。SEO対策でいうとKW調査からライティングまでと考えると当たり前ですが重要なのがわかると思います。

対策①:キーワード調査

基本的な考え方はSEOとほとんど同じです。

Google上、YouTube上で自社のターゲットが検索しそうなキーワードを洗い出し、検索ボリュームを調べます。調査方法は、通常のSEOと同じくキーワードの洗い出しはラッコキーワードなどを使い、Google上の検索ボリュームはGoogleキーワードプランナーなどの使用で大丈夫です。YouTube上の検索ボリュームは「Ahrefs」というツールで無料で調べることができます。

https://ahrefs.com/ja/youtube-keyword-tool

すごいツールが出てきました。

今まではGoogle検索結果での動画のみの表示ボリュームを調べることはできなかったのですが、「YT Rival Finder」というツールで調べられるようになりました。

一部無料でしっかり使うなら有料のツールです。こちらを使用することでより戦力的にキーワード調査・選定が可能になります。

ツールサイトのリンク:https://tube-box.com/yt_rival_finder/search

対策②:キーワード選定 

キーワードの調査ができたら、その中から検索ボリュームが多かったり、自社に関連性が高いものから優先順位を付けて対策キーワードを選定します。

通常のSEOと異なり動画のテーマにできるかといった視点もここでも必要になります。またGoogle検索での上位表示を狙うのであれば、実際に検索してみて検索結果に動画が表示されているかも確認しましょう。Googleは常に検索ユーザーの利便性を優先しているためキーワード(検索ニーズ)によっては動画が適さないと思われるものは表示されません。逆に「○○の作り方」など動画の方が伝わりやすいキーワードは動画が最上部に大量に表示されています。

対策③:キーワードの検索意図に対応する企画制作

対策キーワードをテーマに動画の企画を作成します。

ここで重要なのはキーワードの検索意図をふまえて企画することです。

「サッカー ドリブル」という検索でも「凄いドリブル」を見たいのか「ドリブルの仕方」を見たいのかで大きく変わってきます。

検索意図を考える際は対象のキーワードで実際に検索してみて上位表示されている動画を参考にするのもよいでしょう。

VSEO対策方法:動画作成後

前述にて動画作成段階の対策が重要と述べましたが、やるべきことの数は動画作成後の方が多くあります。

※YouTube上に動画を上げる場合の対策を紹介します。

対策①:タイトルにキーワードを入れる

タイトルには必ず対策キーワードを前半に入れるようにします。ユーザーは左からタイトルを読みますし、表示場所によってはタイトルは途中までしか表示されないためです。

また、動画の企画段階で考えた検索意図に対応するようサジェストキーワードも可能な限り入れます。その上で人の注意を引きやすいインパクトキーワードと呼ばれるようなキーワードやトレンドキーワードを入れたり【】などの記号で視認性を上げたりと工夫しましょう。

対策②:概要欄(説明文)にキーワードを入れる

概要欄(説明文)もなるべく前半に対策キーワードを入れます。

概要欄は冒頭部分しか表示されないことが多いためです。またハッシュタグ機能もあるためハッシュタグも対策キーワードで設定します。

後はほとんど表示されることもなく影響もあまりないため特に凝る必要はないです。

対策③:タグに対策キーワードを設定

YouTubeで動画を上げる際にタグの設定というものができます。影響度としては小さいですがこちらも検索表示に影響するため対策キーワードを設定します。

また、競合の再生数の多い動画のタグと同様のタグを設定することで関連動画での表示もされやすくなります。タグはYouTube上では見れませんがソースを見ると確認することができます。

対策④:翻訳・字幕を設定

翻訳や字幕は文字情報としてGoogleに動画の内容を認識させやすくなるため検索結果に有利に影響します。

翻訳・字幕データを設定する方法は下記の2つです。

① 翻訳・字幕データを手動追加する

動画内の音声をテキストにしたファイルをアップロードする、もしくは手動で字幕テキストを打ち込むことが可能です。

② 自動の字幕機能を使用する

YouTubeの音声認識技術で自動的に字幕を追加することが可能です。

簡単に字幕を付けられますが、自動のため誤った字幕がついてしまうことがあります。最終的には字幕の内容をチェックし、誤った部分は修正します。

参考:字幕を追加する|https://support.google.com/youtube/answer/2734796?hl=ja

対策⑤:タイムスタンプを設定

タイムスタンプとは、概要欄に動画の目次のようなものを設定できる機能です。目次のページ数が動画の秒数になり、特定の秒数まで動画をスキップすることができます。

概要欄に半角で「00:00」のように秒数を入力するとタイムスタンプを設定できます。

こちらも字幕同様にYouTubeが動画の内容を認識しやすくなります。

また、ユーザーも動画視聴が便利になるためエンゲージメントも良くなります。

対策⑥:サムネイル画像の設定

サムネイルは動画のクリック率(再生率)に非常に影響します。動画の再生が多いとYouTubeは良質な動画と判断し表示もされやすくなります。

下記のポイントをふまえ必ず設定するようにしましょう。

  • タイトルと異なるコピーを入れる
  • 大きいコピー、目立つデザインにする
  • 重要なコピーはアイコンにかぶらない左側に入れる
  • コピーの内容は動画の内容がイメージしやすいものにする など

YouTube上でのテクニックは他にも以下記事で紹介しています。

YouTubeアルゴリズムを理解しよう!YouTubeの裏側を知れば、チャンネルは伸びる!

VSEO対策方法:注意点

ここまでVSEO対策として”やるべきこと”を紹介してきましたが、これらを無駄にする”やってはいけない”注意点があります。

内容と異なる設定はしない

既にある動画に対してVSEO対策をおこなう際にやってしまいがちですが、検索ボリュームが多いからといって動画の内容と乖離のあるキーワードをタイトルや説明文などに入れることは効果的ではありません。

ユーザーが動画を再生してから途中で離脱する率があがりYouTubeから動画の評価が下がることで結果的に表示されなくなります。

タグやハッシュタグを過度に設定する

タグとハッシュタグの設定数に上限はありませんが、関連性の薄かったり無いものを過度に設定しているとスパム認定されてしまいます。

明確に基準はないのですが、タグは15個、ハッシュタグは10個以内にしておくと無難です。

Google検索とYouTube検索の違い

VSEO対策をおこなう上で認識しておくべきことがあります。

Google検索とYouTube検索は大まかな部分は同じ仕組みなのですが、大きく異なる点が1つあります。それは検索結果の表示がYouTubeの場合かなり変動するということです。

Google検索の場合は、誰が検索しても大体の場合表示結果は同じですし、短時間の間で順位が何度も変動することはありません。

しかし、YouTube検索の場合は検索する人、検索するたびに表示結果が変わります。そのため施策の評価をおこなう際は表示順位ではなくYouTubeアナリティクスで表示回数と表示された際の検索キーワードを確認するようにしましょう。

 まとめ

VSEO対策は今後、確実に伸びていき必須になる分野だと思います。今のうちに取り組むことで先行者利益を得られます。是非ご検討ください。

KEYMOVIEでは、VSEO対策をふまえた動画作成やYouTube運営が可能です。

実施が決まっていなく情報収集段階でも構いません。お気軽にお問い合わせくださいませ。

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