社長メッセージver-採用動画の事例集

更新日 2023.12.17

社長のメッセージ形式の動画は、会社のトップである社長に、会社のビジョンや方針、社風などを語ってもらう動画です。

このような形式の動画では、会社の理念や目標、社員や志望者へのメッセージなどを直接聞くことができます。

志望者が会社の魅力や将来性を感じることができるだけでなく、社長の人柄やリーダーシップも見ることができるのが特徴といえます。

どのような内容が話されているのかは実際の動画で確認してみましょう。

今回は数多くの採用動画を見てきたkey MOVIEが社長のメッセージ形式の採用動画の中で、多様な業種から選定した動画をご紹介します。

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社長メッセージの採用動画事例

数多くの採用動画の制作をおこない、多くの世の中の採用動画を見てきたkey MOVIEが、様々なジャンルの「社長メッセージの採用動画」を紹介していきます。

鈴木社長インタビューⅡ【大東銀行/採用】

大東銀行は福島県郡山市に本店を置く第二地方銀行で、こちらは鈴木社長によるインタビュー形式の採用動画です。

社長によると、時代に合わせてというわけではなく、元々、年功序列ではなく若い年齢からの昇進ができる制度があったと語っています。

全面禁煙、労働時間短縮のための一斉退社、現場ファーストの意識など、会社としての取り組みを明確に示してる点もわかりやすく、視聴者へのアピールとして有効でしょう。

動画全体として伝わりやすさを工夫しています。

【社長インタビュー】青電社代表の想い

株式会社青電社は名古屋市守山区に所在地を置く電気工事の会社です。

インタビューの話題ごとにテロップが表示されていてテンポがいい動画です。

字幕も表示されていて聞き取りやすいです。

電気工事の業界では男性が多いため男女比が1:1になっていないが、女性が活躍できる環境を作って業界の先駆者になりたい、と社長自らビジョンを語っています。

会社の個性・方向性を決める経営陣の考え方を、視聴者は注意深く見ています。

したがってこのように会社の今後を方向づけるメッセージを盛り込むことは非常に重要といえます。

社長から皆さまへ / 採用メッセージ

神戸物産は、兵庫県加古川市に本社を置く企業です。

主力事業であるスーパーマーケット「業務スーパー」の名称で全国展開していることがよく知られています。

動画では、途中まではインタビュー形式の視線誘導、動画の最後にはカメラ目線と、伝えたい目的ごとに出演者の目線を変更しています。

動画内容としては王道のインタビュー動画です。

ですが「パーパス」「ビジョン」「これからの神戸物産」「バリュー」「スタッフ」と会社として大事な理念をテーマごとに分けて、丁寧に伝えることを優先しており、余分な演出がないのが特徴です。

中村電設工業(NAKADEN)社長に一問一答(社員との距離感)

中村電設工業は埼玉県幸手市を中心に電気設備・建設・修繕・保守・太陽光発電設備工事を行っている、地域密着型の電気工事会社です。

こちらは、社長から事業における取り組みやビジョンを伝えるメッセージの発信ではなく、会社説明会の時に、就活生から多く寄せられる質問に答えるという動画です。

就活生からの質問に答える内容の採用動画は、他の企業では若手社員が担うことが多いですが、社長自らが等身大の「社員との距離感」について答える珍しい動画になっています。

編集に関してもテーマに合っていてとてもシンプルです。

このように、実際に公開されている動画を見ることで、社長インタビュー形式の動画といっても、様々な種類や目的が込められていることがわかります。

村田製作所・中島社長インタビュー:ムラタのモノづくりに対する思い

株式会社村田製作所は、京都府長岡京市に本社を置く電子部品メーカーです。

ちょうど1分間の短い動画で、これまでのどの動画より短くテンポがいいのが特徴です。

Society5.0/自動車向け事業の展望や会社の使命についてのインタビューになっており、世界トップクラスといわれる村田製作所の視点から、もの作りの将来について語っています。

余分なところはカットして、一問一答のスタイルでズバズバと質問に答えていく演出は、世界の先端をいく会社のイメージにぴったりです。

動画制作に正解はありませんが、会社イメージに一致したスタイルの動画が大事ということが実感できます。

高松青果株式会社 会社紹介動画②【社長メッセージ編】

高松青果株式会社は、香川県高松市の高松中央卸売市場で青果物卸売業者を行っています。

本動画の業務改革について語る項目では、実際のサービス画面や業務改善の取り組みを撮影した画像を左側に表示して紹介しています。

こういった編集があることで、伝えたいことがよりクリアに伝わり、会社の魅力を伝える動画として、非常に優れていると思います。

社員の日商簿記資格取得率や、リーダーシップ研修に取り組んできたことなど、コロナ禍においても真面目に業務改善に取り組んできたことを話しています。

この動画を通じて真摯さを伝え、この人のもとで働きたいと思えるような見せ方をしているのが大きな特徴です。

株式会社アーバンリサーチ 2020年新卒採用 社長インタビュー

株式会社アーバンリサーチは大阪府大阪市に本社を置く、衣類・小物類等を販売するセレクトショップを運営するアパレル会社です。

こちらは新卒の就活生に向けたメッセージ動画なので、「求める人物像」について話す部分に大きく時間を割いています。

こちらの社長インタビューでは経営者自身のストーリー→会社のこれから、と過去から未来へテーマが移行していく流れのおかげで、視聴者にとっては受け入れられやすい構成になっています。

撮影したインタビュー素材の中で、どの部分に重きを置くのか、どのような順番で編集するのか、このようにシンプルなインタビュー動画ほど工夫を凝らす必要があります。

シンプルな動画を作りたいという方にとって、非常にいいお手本になるような動画と言えるでしょう。

オアシスライフスタイルグループ 新卒採用 社長インタビュー

株式会社オアシスライフスタイルグループは、東京都港区に本社を構え、衣食住に関わる様々な事業展開をしています。タピオカミルクティーの火付け役「春水堂(チュンスイタン)」などが有名です。

会社の経営ビジョンと、採用動画のテーマ・雰囲気は連動していることが多く、「世界で一番やりたいことができる会社」「前向き」という会社の目指す方向にあった明るいスタイルの動画です。

暖色中心の色使い、笑顔の従業員に焦点を当てた短いイメージカットが連続するなど、非常にベンチャー企業らしい活気が伝わる編集になっています。

【代表挨拶】株式会社喜楽フーズ 社長インタビュー【CEO MESSAGE】

株式会社喜楽フーズは飲食チェーン「大阪王将」などを手がける企業です。

こちらは2023年現在、会社HPの会社概要にも掲載されている動画で、「どんな会社なのか」を端的に伝えるための動画といえるでしょう。

リーズナブルな価格帯中心の飲食店を手がける会社であるため、オフィスではなく、町中華のような店舗を背景にして、社長へのインタビューを行っていることが印象的です。

撮影場所の選定から、動画の長さ、圧巻の調理風景など、視聴者の興味をひくように、よく考えられて作られた動画であることがわかります。

【beBit】社長インタビュー

株式会社ビービットは、ユーザの心理や行動の分析に強みを持ち、企業のデジタル化(DX)を支援する企業です。

こちらは、説得力のある語りが魅力的な動画です。

IT系の企業ではありますが、「モノや技術が発展したことで本当に社会の全員が幸せになったのか」「モノは幸せのための手段だが、手段であるモノが目的になっていないか」というユニークな視点が創業背景にあることを冒頭で話しています。

最初は創業背景を説明した抽象的な話から、段々と具体的に、ビービットはどんな企業であるかが語られていきます。

動画の視覚的な工夫はもちろんですが、こちらの動画では、話の内容そのものが興味深く、よく練られた原稿であることが伺えます。

このように、社長へのインタビュー動画は「社長の人柄、魅力」も見ることができるのが特徴です。

【社長インタビュー】豊友工業株式会社 | 社長インタビュー【CEO MESSAGE】

豊友工業株式会社は千葉県市原市の、主に配管工事業を営む会社です。

こちらは社長のメッセージ動画ではありますが、社長が話をしている映像よりも、仕事風景や従業員の方が長く映っています。

様々な画角のレンズで撮っていて、映像そのもののクオリティも高いです。

会社のいいところとして、福利厚生や雰囲気の良さを挙げている点は他の企業と同じですが、工事を請け負う企業のため「安全への配慮」「プロ意識」についてインタビュー中で明確に言及されています。

映像とインタビュー内容の両面で工夫をしているため、業務内容や会社が何を大切にしているかが非常にわかりやすい動画です。

社長メッセージの採用動画制作方法

ここまで紹介してきた社長メッセージの採用動画は、様々な見せ方がありました。

「こんな動画が作りたい」「イメージがぴったり」と思った動画もあったのではないでしょうか。

これを機に、採用動画を自社でもつくりたい!と思われた方は下記のポイントを意識して制作するとよいでしょう。

①社長と社員の関係性を伝える

社長のメッセージ形式の動画では、中村電設工業の動画のように、社長と社員とのコミュニケーションや関係性に焦点を当てることが重要です。

社長がどのように社員の意見を尊重しているかを示すことで、会社の人間関係の良さをアピールできます。

たとえば、社長が定期的に社員と面談を行い、フィードバックをする様子や、社員のアイデアを実際に事業に取り入れた事例などを紹介することで、社員が尊重され、評価される環境があることを強調できます。

②社長の人柄やリーダーシップを映し出す

社長のメッセージ形式の動画では、社長の人柄やリーダーシップスタイルが自然と映し出されます。社長がどのように困難に立ち向かい、会社を導いているかのエピソードを通じて、社長の魅力を伝えることができます。

会社のビジョン、創業背景、直面した課題や、それを乗り越えた経験、社員とのエピソードなどを社長自らが語り、共有することで、志望者は社長の人間性や経営者としての資質を知ることができます。

例えば、様々な企業がコロナウイルスの影響を受けて業務内容が変化する中で、様々な取り組みで増収につなげた背景と、今後どのように価値提供する企業なのかを魅力的に語っているbeBitなどはいい例のため紹介しました。

以上の点を踏まえて、社長インタビュー形式の採用動画を制作することで、志望者にとって魅力的な企業イメージを構築することができるでしょう。

③動画制作会社に依頼する

社長メッセージに限らず、採用動画で重要なのは映像の綺麗さや編集のかっこよさ、演出が適切かどうかといった専門的な知識が求められます。

これらを動画の専門でない方が制作するのはほぼ不可能に近く、そもそも機材もプロ仕様です。金融業界の「採用動画」を制作したい場合は、ぜひご相談ください!

まとめ

社長メッセージの採用動画について解説しました。

社長の人柄、会社を立ち上げた思い、どのような未来を思い描いているかを伝えやすい動画であることが伝わったと思います。

ぜひ参考にして、採用動画の制作をしてみてください。

諸々面倒なことはスルーして、座談会形式の採用動画を作りたい!という方は是非、動画制作のプロであるkey MOVIEにご相談ください。

また、今回の記事の他に動画制作の費用相場をまとめた資料も配布中です。ご興味をお持ちいただけましたら是非ご覧いただけますと幸いです。

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この記事の監修者
key MOVIE

「ビジネスの成果につながる」に、こだわる動画マーケティングサービスです。媒体や目的から逆算した広告動画の制作やYouTubeチャンネルの運営などをおこなっています。

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『key MOVIE』とは

key MOVIEは、マーケティング成果の出る動画・映像を低予算で制作します。 全国の豊富なフリーランスクリエイターを案件毎にアサインすることで、様々なジャンルの動画を低単価で制作しています。 また、マーケターがプランニング・ディレクションをおこなうことで、マーケティング目的にしっかりと効く効果的な動画制作をおこないます。